そらまめくんはまだ小さいけど、ちゃんと自分の意思はございます。と言うわけで、「離乳食なんて食べたくないんじゃー!」と主張するここ数日。
口をきっと結んでスプーンをはたくのは序の口。低い声で唸る、お皿をぶっ飛ばす、一瞬床に置いたお皿を蹴っ飛ばす、などなど、バリエーションに富んだ拒絶を示してくれます。
おかあさん?うん、困ってるよね。へこみそうにもなるよね。へこんでもしょうがないからへこまないけどね。お粥だけの時は結構食べてたんだけどねー。かぼちゃを食べさせたあの日から…かぼちゃが食卓にのぼると拒絶よ。人参混ぜてもさつまいも混ぜても誤魔化されなかったのよねー。明日はもう一回蕪をあげてみるよ。今までで一番食べたし…。

でもそもそもおかあさんたちの食事にもあーんまり興味を示さないのよね〜。なんかぽやっと見てはいるけど、てもそんなに伸ばさないし。まだちょっと早いのかしら。

とりあえずまだ歯も生えてないそらまめくんだから、あんまり急がなくっていいのよねえと思うおかあさんだよ。いつかは食べるさ、人間だもの。


離乳食を拒否しても愛らしさは変わらない、それがそらまめくん…。